松山英樹 ウッズら創設の新形態リーグ「TGL」参戦へ 屋内でシミュレーター使用も「興奮と期待にあふれている」
男子ゴルフの松山英樹(32)=LEXUS=がシミュレーターを使って屋内で争う新形態の大会、「TGL」に参戦することが18日、加入するチームから発表された。大会は元世界ランキング1位のタイガー・ウッズ(米国)とロリー・マキロイ(英国)が創設。
松山はマキロイ、キーガン・ブラッドリー(米国)、アダム・スコット(オーストラリア)のメジャー覇者で組まれた「ボストン・コモンゴルフ」の一員となる。「尊敬すべき素晴らしい選手たちとチームを組むことができ、興奮と期待にあふれている」とコメントした。
来年1月から始まるリーグは6チームからなり、4人ずつで組まれる。ティーショットなどは巨大なシミュレーターを使用し、50ヤード以下のショートゲームは実際のグリーンで行う。