金谷、蝉川ら4人が首位で並ぶ 日本プロゴルフ選手権第1日

 第1日、10番でティーショットを放つ蝉川泰果。6アンダーで首位=富士カントリー可児C志野
 第1日、10番でティーショットを放つ金谷拓実。6アンダーで首位=富士カントリー可児C志野
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 日本プロ選手権第1日(4日・岐阜県富士カントリー可児C志野=7164ヤード、パー71)国内三大大会第2戦。金谷拓実、蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が65で回り、首位で並んだ。アマチュア時代を含めてツアー通算6勝の金谷は1イーグル、4バーディー。他の3人はボギーなしの6バーディー。

 1打差の5位に池田勇太、永野竜太郎ら4人がつけた。前年覇者の平田憲聖は72で73位。2戦連続優勝を目指す石川遼は75で123位と出遅れた。2番ホールは第2Rまではパー4、土日はパー5で実施。(賞金総額1億5千万円、優勝3千万円、出場144選手、晴れ、気温31・5度、北北西の風1・2m、観衆2711人)

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