女子ゴルファー金田久美子 熱中症で救急搬送されていた 「嘔吐と身体のしびれで」救急車で病院へ
女子ゴルファーの金田久美子が21日、インスタグラムのストーリーズを更新。同日まで出場していた大東建託いい部屋ネット・レディース(ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ)後に熱中症で救急搬送されていたことを明かした。
金田は「熱中症でホールアウト後アテストの部屋で立てなくなりタンカで運んでもらいました。恥ずかしくてたまらなかったです。自分で立てますVSだめです 救急車です のやり取りを繰り返し救急車で病院へ連れて行ってもらいました」と投稿。症状について「嘔吐と身体のしびれで思ったより辛かったです」とし、「救護室で点滴をしてもらい病院でも検査してもらい復活しました ご迷惑をお掛けしました 関係者の皆様、ありがとうございました」と感謝した。
最終日は73で、通算8アンダーで56位。「応援に来てくれていたギャラリーの方、あんなんでごめんなさい。フラフラでプレーの中、キャディさんが全力でサポートしてくれて本当に助かりました。ありがとうございました」とつづり、「引き続きより一層トレーニング頑張ります」と誓った。