松山、第2R開始前に棄権 米男子ゴルフプレーオフ

 第2ラウンドのスタート前に棄権し、引き揚げる松山英樹=キャッスルパインズGC(共同)
 松山英樹
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 【キャッスルロック(米コロラド州)共同】米男子ゴルフツアーは23日、コロラド州キャッスルロックのキャッスルパインズGC(パー72)で行われているプレーオフ第2戦、BMW選手権で、松山英樹が腰痛を訴えて第2ラウンド開始前に棄権したと発表した。

 前週のプレーオフ初戦を制した松山は22日の第1ラウンドを67で回り、首位と1打差の2位と好発進していた。

 第1ラウンドを終えて66をマークしたキーガン・ブラッドリー(米国)が首位。アダム・スコット(オーストラリア)ら4人が68で3位に並び、69の7位でザンダー・シャウフェレ(米国)ら3人が追う。

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