女子ゴルファーの金田久美子が２６日、自身のイスタグラムのストーリーズに投稿。「おはようございます。たくさんの応援ありがとうございました。あの体調の中４日間大叩きしなかったのも自信になったし今後自分の人生の中で何かの役に立つと思いました。」などと記し、４２位で完走したニトリ・レディース（北海道・桂ＧＣ）について報告した。

　金田は大会前の２０日、ＳＮＳでメニエール病と診断されたと明かした。この日のストーリーズでは「記事に同じ病気の人の役に立てたかなと書いていましたが、私はそんな美しいぽい話はしません。笑全て自分のためにやってます。」とし、「綺麗事女になりたくないのでストーリー上げました。」とした。

　体調不良の中で４日間を戦い抜けたのは、幼い頃から４０度の高熱が出ても練習を休ませてもらえなかった「父親のハードなスパルタが生きてます」とし、「心配してくれてるんだど思うんだけど、私は慣れてるので大丈夫です！よろしくお願い致します」と記した。