中野、本が1打差2位 アジア太平洋アマゴルフ
男子ゴルフのアジア太平洋アマチュア選手権は3日、静岡県太平洋クラブ御殿場(パー70)で第1ラウンドが行われ、日本勢は中野麟太朗(早大)と本大志(JGAナショナルチーム)がともに66をマークし、首位と1打差の2位で発進した。
日本選手は10選手が出場し、古瀬幸一朗(東北福祉大)と福住修(専大)が67で5位。小林翔音(日大)と松井琳空海(第一学院高)が68で12位につけた。ランディ・ビンタン(インドネシア)が65でトップ。大会には計120選手が出場。優勝者に来年のマスターズ・トーナメントと全英オープン選手権の出場権が与えられる。