木下稜ら7位、松山53位 ZOZOゴルフ第1日

 第1日、18番でバンカーショットを放つ木下稜介。4アンダーで7位=習志野CC
 第1日、2番でティーショットを放つ松山英樹。1オーバーで53位=習志野CC
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 ZOZOチャンピオンシップ第1日(24日・千葉県習志野CC=7079ヤード、パー70)日本開催の米ツアー大会。木下稜介、清水大成、金谷拓実、今平周吾が66をマークし、首位と3打差の7位で発進。3年ぶり2度目の制覇を狙う松山英樹は71で53位と出遅れた。

 その他の日本勢は石川遼、片岡尚之、杉浦悠太が68で22位。テーラー・ムーア(米国)が63で単独トップに立った。昨年覇者のコリン・モリカワ(米国)は69で35位。大会は予選落ちがなく、4日間で争われる。(賞金総額850万ドル=約13億円、優勝153万ドル、曇り、気温24・7度、東北東の風6・2メートル、出場78選手)

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