ノリス 日産EV「アリア」ゲットに笑顔 日本シリーズV副賞として贈呈
男子ゴルフツアーの今季最終戦「日本シリーズJTカップ」で優勝したショーン・ノリスには、日産自動車から電気自動車(EV)の「アリア」が贈呈された。プレゼンターの日産東京販売ホールディングス株式会社・竹林彰代表取締役社長から車を贈られたノリスは、ビッグなプレゼントに満面の笑みを浮かべた。
13年連続でEV販売台数No.1の日産自動車は、世界に先がけEVの開発に力を入れ、現在もその進化に全力で挑んでいる。その中で「アリア」は、「英知を宿すモンスター」とのキャッチコピーを掲げる上質でプレミアムなEVで、JTカップの優勝者=「王者の風格」を得た選手、にふさわしいとして贈呈された。
実際にそのスペックも、高速道路や自動車専用道路での運転を支援する先進技術「プロパイロット2・0」を搭載。同一車線内での手放し運転や車線変更操作の支援など運転時の負担を軽減し、快適な遠方へのドライブや地方ゴルフ時の移動が可能だ。さらに山道のコーナリングや坂道での力強い走りといった安定走行に加え、広い車内空間はゴルフバッグを3つも搭載可能。日本の伝統美を生かした上質なデザインなど、まさにゴルファーにとって最適なプレミアムな1台となっている。
また同社は、EV活用による社会変革、社会課題を解決するために2018年から「ブルー・スイッチ」と題した活動を展開している。地球温暖化や災害等の地域課題をEVにより解決する活動などを自治体と連携して実施し、能登半島地震では、この日産「アリア」が避難所等の電源として活用された。今後もその活動が注目される。