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2008 兵庫県オープンゴルフトーナメント

2008 兵庫県オープンゴルフトーナメント
シニアアマ予選会(3月25日・吉川インターゴルフ倶楽部メッチャ)

 


60歳以上の部、1位タイで予選を通過した足立元造=吉川インターゴルフ倶楽部メッチャ

足立らトップ通過

 「2008兵庫県オープン・ゴルフトーナメント」のシニアアマ予選会は3月25日、兵庫県三木市の吉川インターゴルフ倶楽部メッチャ(6543ヤード、パー72)で行われ、50歳代の部は佐伯修、高井昭彦、佐藤純泰、金林吉成、林伸の5人が4オーバーで、60歳以上の部は足立元造、中山旭の2人が1オーバーでトップ通過した。50歳代の部は82ストロークまでの38人、60歳以上の部は84ストロークまでの35人とマッチング方式による85ストロークの7人の計80人が、4月7日のシニア選手権への出場権を獲得した。

 

 

 ▼足立 花粉症と“格闘”

 60歳以上の部での初参加となった足立元造(60)が、73のトップタイで予選を通過した。「(春先は)花粉症で苦労します」とマスクをしながら“難敵”と格闘。時折強風が吹く難しい条件下でも集中力を切らさずプレーを続け「丁寧に攻めることができた」と、振り返った。「本大会は参加するだけ」と控えめに話しながらも、7日のシニア選手権を見据えている。

 

▼高井昭彦(50歳代の部トップタイ)「グリーンのタッチが合い、スコアは良かった。シニア1年生で、もう少し上のスコアを目指したい。決勝は頑張ります」

 

 

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