千葉マリア、松方弘樹から15年間「毎月30万円の養育費」愛人関係の詳細明かす
歌手・千葉マリア(55)が26日、東京・目黒雅叙園で、以前愛人関係にあった俳優・松方弘樹(61)への思いなどをつづった著書「馬鹿でもいいサー」の出版記念記者会見を行った。
会見には薬物依存症を克服し、この本の主役でもある長男・晃太郎さん、松方との間に出来た二男・真沙史さん(19)も出席した。
真沙史さんは松方には幼少のころに会ったが、ほとんど記憶にないという。
千葉は本の最終項で松方に対しメッセージを送っている。「15年間、毎月30万の養育費を頂いている。かつての愛人として、今でも赤い糸でつながっているような気がします」と感謝の面持ちで話し、「同じ境遇で苦しんでいる人に読んでほしい」と訴えた。