石田、ナットウキナーゼで血栓症対策
タレントの石田純一(58)と西川史子(41)が4日、都内で行われた日本ナットウキナーゼ協会主催のトークイベント「夏の血栓予防教室」に出席し、医師で先生役を務めた西川は、「血管のアンチエイジングという気持ちで、体の中からキレイになりましょう」と呼びかけた。
白衣姿で登場した“西川先生”は、発汗による脱水症状から血液がドロドロになり、血栓症を生じやすくする、と説明。さらに、熱中症に似た症状を起こし、気温が32度以上になると血栓症のリスクが高まることも指摘した。
1月に“隠れメタボ”と指摘され、以来、ジョギングなど健康対策に余念がないという生徒役の石田は神妙に耳を傾け、血栓症対策に、血栓を分解する作用のある「ナットウキナーゼ」のサプリメントを愛用していることを告白。「(血栓症が)起こってからでは遅いので。今は体の調子もいい」と胸を張った。
妻でプロゴルファーの東尾理子(36)は11月に第1子を出産予定。報道陣から「妻の妊娠中に浮気する夫が多いと言いますが」と聞かれると、「それはダメだろう」と即答したが、西川からは「やっと気付いたんだ」とキツ~イ突っ込み。これには苦笑いを浮かべていた。