日韓野球 キム・スンウが手加減を懇願

 日韓チャリティー野球大会「第3回 韓流エキサイティング・エンタテインメント・フェスティバル2012」(11月24日、東京ドーム)の開催発表が9日、都内で行われ、大会委員長の張本勲氏、山田久志氏、韓国人俳優のキム・スンウらが出席した。

 東日本大震災の復興支援を目的に、山田氏が監督を務める日本プロ野球OBチームと、スンウ、チャン・ドンゴンら韓流スターで結成した「PLAYBOYS」が激突。昨年1月と同10月の過去2戦は日本が連勝しているとあって、スンウは日本語で「山田監督、今度はお手柔らかにお願いします」と必死のアピール。

 “宿命のライバル”を迎え撃つ山田氏は、「全力で戦ってしまうのが、勝負師の本能というか悲しい性。けちょんけちょんにやっつけます!!」と大人げなく?必勝を誓っていた。

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