陣内智則、「三枝」との破局をネタに
モデル・三枝こころ(24)と破局したタレント・陣内智則(38)が21日、大阪・なんばグランド花月で行われた六代桂文枝(69)の襲名披露口上に出演した。
破局後、公の場に出るのは初めてで、司会の落語家・月亭八方から「吉本で女性に最も縁のない男、陣内智則です」と紹介されると、思わず苦笑い。舞台中央の元桂三枝の文枝に目をやり「最近、おつきあいしておりました三枝(さんし)こころと書いて、三枝(さえぐさ)こころさんと読む方とお別れしまして…」と自ら告白した。
「一部報道では“さよなら三枝”という見出しもありましたが、別に僕と文枝師匠が仲たがいしたわけではありませんので」と続け、自虐ネタで観客を笑わせていた。
陣内と三枝は昨年2月ごろから交際をしていたが、多忙によるすれ違いが原因で今月に入って破局していた。