西野カナ“カナヤン流”作詞術を告白

 歌手の西野カナ(23)が15日、東京・渋谷のスペイン坂スタジオでTOKYO FMの公開生放送に出演し、“カナヤン流”作詞術を明かした。同局の人気番組「McDonald’s SOUND IN MY LIFE」に生出演した西野は、最新アルバム「Love Place」について、「ネタ帳もノートもない。曲を聴いてテーマを決め、パソコンに打っていく」と作詞にまつわるエピソードを披露。切ないバラードが人気だが、「アルバムはバラエティーパックを作るイメージ。アッパーな曲も入れた」と説明していた。

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