入院の酒井藍、新たに「すい炎」と判明

 9月29日から入院している吉本新喜劇の女優・酒井藍(26)が、新たに「膵(すい)炎」と診断され、入院を延長することが12日、分かった。

 当初は「過労による体調不良で約1週間の入院」と発表されていたが、所属事務所によると、入院後に微熱が続き、膵臓の炎症が判明した。現在は熱は下がっており、週明けにあらためて検査を行い退院の日を決める。酒井は9月28日夕、テレビの生放送出演後に体調不良を訴え、翌29日から実家近くの奈良県内の病院に入院していた。

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