スザンヌ母、“美魔女”ファイナリスト

 カクテルをつくるパフォーマンスで会場を盛り上げるスザンヌの母・藤本清美さん(手前)=東京・恵比寿のザ・ガーデンホール(撮影・会津智海)
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 タレントのスザンヌ(26)の母で“キャサリン”こと藤本清美さん(51)が1日、都内で行われた「第3回国民的“美魔女”コンテスト」最終選考会に参加した。全国1800人以上の応募者の中からファイナリスト21人に選ばれた藤本さんは、参加者最高齢ながら堂々たる水着姿も披露。賞は逃したものの、応援に駆けつけたスザンヌから「きれいだった。すごいかわいい」と称賛され鼻高々だった。

 バー経営の母がステージに立ち、タレントの娘たちが客席という逆転現象。背中の肉のたるみや周囲の目も気にしない。藤本さんは堂々と水着姿で、応援に駆けつけた娘たちにB83W70H94のありのままのボディーと笑顔を見せつけた。

 周囲から勧められたとはいえ、50歳を超えての挑戦に、藤本さんは「最初から一番楽しんでやろうと思ってたんです」と充実した表情を見せた。残念ながら賞にまでは手は届かなかったが、「参加者の中で最年長ということをもっと言って欲しかったのにー」と不満顔も。エステやエクササイズで体を仕上げてきた30、40代のファイナリストたちとはやや差があったが、本人は真剣だったようだ。

 照れもあって直前までスザンヌとローカルタレントのマーガリン(23)の2人の娘にはコンテスト出場を黙っていたが、やはり応援は心強かった。この日のために2カ月間練習したというカクテルをつくるバーテンダーのパフォーマンス技「フレア」も成功させ、大きな拍手を浴びた。

 ステージで歌手・郷ひろみ(57)らが歌を披露した授賞式後には、スザンヌからハグで祝福され、満面の笑み。51歳の自慢の母、キャサリンの挑戦には、「きれいだった。すごいかわいかったよ」と娘たちも絶賛していた。

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