高岡早紀、意味深「家族大事にしてます」
女優・高岡早紀(39)が5日、都内で行われた舞台「阿修羅のごとく」(2013年1月11日から東京・ル テアトル銀座、同31日から大阪・森ノ宮ピロティホール)の製作発表会見に出席した。
一部週刊誌で、昨年末に行方不明とされる事実婚の夫が復縁願望を告白したことについての質問が飛んだ富んだが、母親役で共演する女優・加賀まりこ(68)が「それはなしにしようよ」とブロック。高岡は「わたしは家族をとても大切にしていまーす」と意味深な笑顔を見せた。
1979年にドラマ化もされた向田邦子さんの代表作の舞台化。高岡は男性に消極的という三女を演じるが「いつもはこういう役はまずわたしには(依頼が)来ません!でも家族がどうしたら幸せになるのかを考えているっていう部分はあります」と家族思いを強調した。
なお、長女は浅野温子(51)、次女は79年のドラマ版で次女の娘を演じた荻野目慶子(48)、四女は奥菜恵(33)、父親は林隆三(69)が演じる。