たかみな、来年の野望はドームツアー
アイドルグループ・AKB48のグループ総監督を務める高橋みなみ(21)が26日、都内で行われたソーシャルゲーム「AKB48の野望」発表会に出席し、来年の野望としてAKBの“ドームツアー”を掲げた。
大島優子(24)、島崎遥香(18)、川栄李奈(17)と登壇した高橋は「もっともっと皆さんに会いに行けるツアーがやれればいい」とし、「ドームツアーもできたら」と、壮大な野望を口にした。
「素晴らしい1年だったと思う」と、今年を振り返った高橋。シングル売り上げは昨年同様、全作品でミリオンを突破し、8月には悲願だった東京ドーム公演も実現したが、東京ドーム公演以降の、グループ共通の新たな目標は現在設定されていない。
高橋は「秋元(康)プロデューサーから目標が示されていないので、どうやって頑張っていくか、大変だなというのはあります」と悩みつつも、現場トップとして、“未体験ゾーン”を新たな道しるべの候補とした。8年目に突入したAKBの歩みは、まだまだ止まらない。