綾瀬はるか 八重の桜・ジェットに感激
女優・綾瀬はるか(27)が14日、東京・羽田空港で、主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」のラッピングジェットの就航セレモニーに登場した。
この日、羽田から大阪空港へ向け、午後1時に第1便が出発予定だったが、大雪のため欠航となった。
同ジェットは、ボーイング767の機体の左右に、役衣装姿の綾瀬や西島秀俊、長谷川博己、西田敏行の出演者4人が縦2メートル横13メートルの大きさで描かれている。同機は全国に就航する予定。福島県(会津)を舞台とするドラマを全国にPRすることで、「東日本大震災のから復興を目指す福島県そして日本を元気付けよう」との思いが込められている。
ジェット機を見た綾瀬は「まさかですね。『八重の桜』のみんなと飛行機に載ることができてうれしく思います。この機体に乗りたいな」と喜んでいた。