AKB柏木“雪りん”に?雨女は殿堂入り

 AKB48の柏木由紀(21)が6日、シングル「ショートケーキ」でソロデビューし、都内で握手会イベントを開催した。AKBきっての“雨女”と言われ、大きなイベントを行う際は、必ず雨が降るゆきりん。この日は雨どころか雪まで降るなど、見事な本領発揮!?ぶりに「雨女で殿堂入りかな」と苦笑いしたが、ソロデビューを機にさらなる飛躍を誓った。

 「ゆきりん」の愛称も“雪りん”に!?そんなジョークがファンから飛び出しそうな“雨女”の本領発揮だった。ソロデビューを果たした記念日は朝から雨、そして雪まで降ってきた。

 自他共に認めるAKBきっての“雨女”だ。3人組ユニット「フレンチ・キス」のデビューイベントも、台風の影響で大雨。ほかにも大きなイベントの日は、必ず雨が降る。この日も都内は大雪の予報が出ていたほど。積もるまではいかなかったが「雨を通り越し雪になった。どうやって弁解しようかと思った。雨女で殿堂入りですね」と、本人もすっかりお手上げの様子だ。

 そんな悪天候の中で行われたイベントには2000人が駆けつけ、ひざ上15センチ以上の純白ミニスカドレスで登場した柏木は1人ずつと握手。曲名にちなんで自身をイメージしたという巨大なケーキも用意されるなど、大勢から祝福され「ソロデビューは1つの夢でした。6年越しにかない、やっとこの日がきました」と、感激した。

 これまでは複数の中で歌い踊っていたが、ソロでは1人でステージに立つ。「カメラもずっと自分を追いかけてくれる。ずっとセンターにいる感じで緊張しますね」と明かし「AKBのメンバーもソロデビューして成長しているし、自分も成長したい」と、あらためて飛躍を誓った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス