綾瀬はるかハイカラ衣装…和服にブーツ
女優・綾瀬はるか(28)が18日、都内で主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」(総合、日曜、後8・00)の第26回「八重、決戦のとき」(30日放送)の試写会に出席した。
前半のクライマックスシーンである会津藩が新政府軍と戦った鶴ヶ城籠城戦のスタートとなる回で、綾瀬が演じる八重は、鶴ヶ城にこもり、重さ約5キロのスペンサー銃を手に新政府軍と戦う。
この日は、収録の合間の登場とあって、和服姿にブーツという明治維新後に京都で暮らす後のハイカラな八重の姿で登場。戦闘シーンを振り返り、「前半のクライマックスとあって、現場でも気合を入れて臨んだ。そんなシーンがたくさんあって、よくできていてよかった。勇敢な姿が見どころです」とアピールした。なお、鶴ヶ城籠城戦のシーンは第26回から4回にわたり放送される。