美川憲一 矢口真里に“生きる”助言
歌手の美川憲一(67)が8日、東京・錦糸町のセキネ楽器店で新曲「生きる」のキャンペーンを行った。この曲で「初心に帰った」という美川は9年ぶりに街頭で500人を前に歌唱し、話題の女性3人に“生きる”アドバイスを送った。
芸能活動休止中のタレント・矢口真里(30)には6月中に電話で助言したといい、「さらし者になっちゃいなさいと言ったわ。芸能リポーターに突っ込まれるのは怖いとは思うけど、それをクリアしていかなくちゃね。そしたら、生き方も変わってくるわよ」と語った。矢口は電話口で泣いていたという。
極秘出産が発覚したフィギュアスケートの安藤美姫(25)には「子どもがかわいそうでしょう」と、父親の名前を公表するよう求め、父が詐欺容疑で指名手配中のタレント・ローラ(23)には「かわいそうよ。(父親は)日本に帰って警察に出頭すべき」と同情していた。