高橋英樹&真麻 特番で初の親子司会
俳優・高橋英樹(69)と長女でフリーアナウンサーの高橋真麻(31)が、テレビ朝日系の特番「歌い継がれる昭和歌謡 この10年でもっとも歌われたカラオケランキングベスト20」(10月5日、後6・56)で初めて親子で司会したことが28日、分かった。
珠玉の名曲を本人の実演や実力派歌手のカバーで歌いつないでいく番組で、英樹が順位が分かるような情報をしゃべってしまうと、真麻が「ちょっと、パパ」とたしなめるなど息の合った進行を披露。真麻は歌手・五木ひろし(65)の指導を受けながら「銀座の恋の物語」でデュエットにも初挑戦した。
真麻は「ゲストの方の話を聞きつつ、高橋英樹さんのことも気にしつつ…。結構てんてこまい」と収録を振り返り、五木とのコラボには「人生最大の思い出」と大喜び。娘の熱唱に英樹も「96点」と感激していた。
なお、真麻はこの日、都内で行われた「GirlsAward 2013 AUTUMN/WINTER」で、自前の純白ドレス姿で“十八番”の「シンデレラ・ハネムーン」を熱唱した。