嵐・大野、宇宙と交信!紅白で夢対談
アイドルグループ・嵐が、司会を務める「第64回NHK紅白歌合戦」(31日、総合、後7・15)内の企画で、“今年の顔”といえる著名人5人と対談したことが27日、分かった。嵐の紅白夢対談は昨年に続き2度目。
今年は「歌とのかかわり」をテーマに、リーダーの大野智(33)が国際宇宙ステーション「きぼう」に長期滞在中の宇宙飛行士・若田光一さん(50)と、櫻井翔(31)がNHKのダイオウイカの特番で注目された海洋生物学者・窪寺恒己さんと、二宮和也(30)が東京五輪誘致のIOC総会でスピーチしたパラリンピック陸上女子・佐藤真海選手と、松本潤(30)が体操界のニューヒーロー・白井健三選手と、相葉雅紀(31)が米大リーグ・レッドソックスの上原浩治投手とトークした。
大野と若田さんは今月中旬、地球と宇宙で交信し対談。約1時間、若田さんと話した大野は、「若田さんは宇宙から日本を眺めると、家族や友達を思い出すとおっしゃっていたのが印象的で、そしてそのスケールの大きさに感動しました!」と大興奮だった。