高校同級生・堀内孝雄ら「お疲れ様」
歌手・やしきたかじんさんの訃報から一夜明けた8日、歌手・タレント仲間らは数々の“武勇伝”とともにその死を悼んだ。
堀内孝雄(シンガー・ソングライター、桃山学院高の同級生)「やしき、本当にお疲れ様でした。高校時代の同級生、そして芸能界で一緒に活動してた彼に心から『よくがんばったね、お疲れ様でした』と伝えたいです。高校時代、彼は新聞部の部長、僕は軽音楽部と接点は薄かったですが、当時から人をまとめる力のある彼は別格の存在でした。まだ、気持ちの整理ができてませんが、今まで全速力で駆け抜けた分、ゆっくり休んで下さい」
円広志(シンガー・ソングライター、30年来の友人)「ライバル心もあったが、コンサートなどで一緒に仕事ができて楽しかった。番組作りなどのプロデュース感覚が抜群で、努力家でもあった。私は逆立ちしたってかないません」
大竹まこと「親分肌で、お金の使い方も半端じゃなかった。絶対他の人にはお金を払わせない人でした。良くしていただいたことは昨日のように覚えています」
ほしのあき「本当に残念で、さみしいです。たかじんさんが、私の出ている雑誌を見て、番組に呼んでいただいたのをきっかけに、沢山お仕事をさせいただきました。何もできない私にいつも優しく声をかけていただき、何度も救われました」