“キティラー”アヴリル9年ぶり武道館
カナダ出身の女性シンガー・ソングライター、アヴリル・ラヴィーン(29)が4日、2005年以来9年ぶりとなる東京・日本武道館での来日公演を行った。
大好きな日本のキャラクターをテーマにした「ハローキティ」で幕を開けた。キティがたくさん付いたミニドレスで登場すると「ミナサン、カワイイ!」と日本語で絶叫しながらノリノリで熱唱。「ダイスキ、ジャパン!」と日本愛をアピールした。
昨年7月に、ロックバンド・ニッケルバックのチャド・クルーガー(39)と再婚してから初の日本ツアーだがヒット曲「ガールフレンド」や「コンプリケイテッド」など17曲でファン9000人を盛り上げ、ロック少女健在ぶりを示した。