大塚キャスター 白血病との闘いの経過
昨年3月に急性リンパ性白血病が再発し、闘病中の大塚範一キャスター(65)が5月4日放送のフジテレビ系ヒューマンドキュメンタリー「ワンダフルライフ」(日曜、後9・00)にゲスト出演し、1年ぶりのテレビ復帰を果たした。
【大塚キャスターの闘病経過】
◆11年10月末 首にしこりが見つかったため、医師に診察を受けて異常が発覚。
◆同11月2日 精密検査の結果「急性リンパ性白血病」と診断され、入院。「めざましテレビ」を休む。
◆同11月7日 「めざまし‐」に電話出演し、病状を報告。
◆12年3月30日 「めざまし‐」を正式に降板。
◆同10月1日 「寛解」と診断され退院。
◆同10月16日 「めざまし‐」に電話で出演し、退院報告。
◆13年2月4日 「めざまし‐」に461日ぶりに生出演。
◆同3月14日 再発が発覚。
◆同3月16日 フジテレビ系情報番組「アゲるテレビ」出演を見送る。
◆同4月15日 テレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の特番に出演。
◆同6月 臍帯(さいたい)血移植を受け成功。
◆同9月 退院
◆同10月5日 フジテレビ系「20周年めざましテレビ 夜の大同窓会!」に電話出演。