男子フィギュアスケートの高橋大輔（２８）と、ソチ五輪フリースタイルスキー・モーグルで４位入賞を果たした上村愛子さん（３４）が８日、東京・銀座の「アサヒスーパードライ　エクストラコールドＢＡＲ東京」プレスプレビューに出席。“進化”をテーマに、エクストラコールドの魅力や自身の今後について語り合った。

　２０１０年からエクストラコールドＢＡＲのオープニングに立ち会い、昨年から終身名誉店長となった高橋は、毎年恒例となったバーテンコスチュームで登場。「これを着ると、この季節が来たなと思う」と大ちゃんスマイルを振りまいた。

　一方の上村さんは、涼しげな白の半袖ブラウスで登場。高橋から「スポーツウェアしか見たことないので、今日はものすごくかわいらしい」と言われ、「ありがとうございます」と顔を赤らめた。

　エクストラコールドＢＡＲは、今年から東京・六本木や、北海道でもオープンするなど“進化”を遂げることに触れ、２人は今後の自身の“進化”についてコメント。

　上村さんは「競技は引退したけれど、スキーは一生付き合いたい。スキーが履けなくなるまで進化していきたい」と話すと、１年間の休養を発表した高橋は「（ソチ五輪後）すでに２カ月休んだけど、そこで得たものもある。アイスショーなどには出るので、そこで進化したものを出せたら」と話していた。

　なお、エクストラコールドＢＡＲ東京は９日から９月３０日まで、六本木店は６月５日から７月１４日までオープン。４月に開催された「ワールドビアカップ２０１４」の「インターナショナル　スタイルラガー部門」で、金賞を獲得したアサヒスーパードライが楽しめる。