AKB事件後初イベントは超厳戒態勢
AKB48の木崎ゆりあ(18)、小嶋真子(16)らメンバー6人が都内で、ダーツ関連サービス「DARTSLIVE」とのコラボプロジェクト発表会に登場した。
事件後、メンバーが出演する初のイベントとあって報道陣80人が集結。ファンには非公開だったが、制服警備員4人が配備され、スタッフも『警備』と記された腕章を着用するなど厳戒態勢のピリピリムードが漂った。
当初は、事件で負傷した入山杏奈(18)も登壇予定だったが、検査入院中とあって前日にキャンセル。冒頭で木崎は、「悲しい出来事が起きてしまったのですが、りっちゃん(川栄)、あんにん(入山)、スタッフさんに早く元気になってもらって、一緒にお仕事をしたいと思います」と神妙にあいさつした。
また、木崎は20日のテレビ収録中に左手首を骨折したが、患部が目立つことはなく、右手でダーツの矢を投げていた。