大島の卒業を“戦友”たちが涙で惜別
AKB48の大島優子(25)が9日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、グループでの8年間に及ぶ活動に終止符を打った。
仲間たちがステージで大島に門出の言葉を贈った。峯岸みなみ(21)は号泣しながら「紅白のカウントダウンの瞬間に(大島が)『全裸になる!』と言って、スタッフに止められていた姿が忘れられません」と衝撃のエピソードを暴露した。また、ハワイで大島と購入した卒業記念のペアリングを右手薬指に光らせた小嶋陽菜(26)は「優子がいなくなったら、もう頑張れないと思う」と吐露。それでも「(大島に)『いるだけで和むから、いいんだよ』と言われたので、頑張らないけどいるだけいます」と脱力コメントで笑わせた。