サッカーＷ杯の日本初戦となるコートジボワール戦を翌日に控えた１４日、芸能界からも日本代表への熱いエールが続々送られた。

　お笑いトリオ・安田大サーカスの団長安田（４０）は１４日、都内で行われたタカラトミー「サムライボーグ」のイベントで、日本代表の優勝を熱望した。

　団長安田は“自転車芸人”で知られるが、サッカーにも造詣が深く、「優勝しかないでしょう。選手たちも言ってるんだから」とキッパリ。１５日は群馬県内で子育てイベントに出演予定だが「どうしても見たいんで、楽屋にテレビのケーブルを入れてくれとお願いしたらやってくれました。それに本番がハーフタイムなんです」とニンマリしていた。

　また、タレントの土田晃之（４１）は同社の「オムニボット」シリーズの発表イベントで、初戦「２‐１勝利」を希望した。

　「初戦だから勝ってもらわないと盛り上がらない。そりゃあ１０‐０で勝ってもらいたいけど…。２‐１ぐらいで勝ってほしい」。１９８０年代のサッカーに詳しい“サッカー通”だが、「サッカーが本業じゃないので、ちゃんと寝ますよ。明日は見ますけど」と意外にクールだった。