演歌歌手の長山洋子(46)が24年ぶりのポップスCD「ふたりのアイランド」を発売することになり、デュエットするシンガー・ソングライターのレーモンド松屋(63)と1日、都内で発売記念イベントを行った。
ドレス姿の長山は「演歌に転身してから初めて。最初は落ち着かなかったけどアイドル時代がよみがえる感じ」と声を弾ませ、松屋と気持ち良さそうに掛け合いながら熱唱。松屋を「夢心地です」と感激させた。
長山は1990年にポップスのラストシングルを発売、93年から演歌歌手に。今作を練習する過程で長女まこちゃん(4)が松屋ファンになったことを明かし「アナ雪から乗り換えました」と苦笑いした。