菊川怜 全米オープンを現地リポート
8日(日本時間9日)に米ニューヨークで行われたテニスの全米オープン男子決勝で、日本の錦織圭選手(24)=日清食品=はマリン・チリッチ選手(25)=クロアチア=に敗れて準優勝に終わったが、芸能界ではシンガー・ソングライターの小椋佳(70)、俳優の石黒賢(48)、オードリー・春日俊彰(35)らが健闘をねぎらった。女優の菊川怜(36)は現地で試合を生観戦し、フジテレビ系「とくダネ!」で現地リポートを行った。
休暇でニューヨークに滞在している菊川は準決勝、決勝と歴史的な戦いを生で見守った。決勝は「すごくいい、目の前の席で見られて、彼の息遣いや全部の表情とか、全部聞こえるような位置で応援」できたという。
試合後はレギュラー出演する「とくダネ!」で「最初、緊張されてるのかなって雰囲気は少し感じました。主観ですけど、もしかしたら緊張してたのかな。チリッチ選手がコントロールした試合をしたのかな」と生リポート。
「最後は祈るように応援していました。涙が出てきた」と明かし「間近で見られて、すごく幸せだったなと思います。これからもずっとまだまだ応援したい。追っかけします」と宣言していた。