鈴木亮平 花アン撮了「体の一部が…」
NHKの連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの夫・村岡英治を演じている俳優・鈴木亮平(31)が15日、都内で初のフォトブック「鼓動」(キネマ旬報)の発売記念イベントを行った。
ドラマの収録は終わったが、まだ体に英治が染みついているといい、「今は体の一部が無くなったようで、さみしいですね」と役への愛着を吐露。1人の人生を半年間かけて演じたため「人生を演じることの重みを感じました。一生忘れることのない役だと思います」と貴重な経験となったことを明かした。
フォトブックには「演技をしていない、普段の姿を見せるのは恥ずかしいです。最初で最後のつもりです」と照れまくり。鍛え上げた肉体も披露しているが「前(張り)はどうしていたかはヒミツです」とおちゃめに笑った。