菊地亜美 卒業公演でセンター務め涙
アイドリング!!!の菊地亜美(24)が24日、東京・NHKホールで卒業公演を行い、6年半のアイドル活動に終止符を打った。
「あみみ」コールで迎えられたアンコール。メンバー1人1人からメッセージを送られ、菊地は何度も目元をぬぐった。涙を流しながらも、号泣するメンバーには「泣き顔ブス過ぎじゃない?」、手紙を用意していたメンバーには「マネジャーが書いてないよね?」と“あみみ節”を連発。バラエティー志望らしく笑いで締めくくった。
ライブでは、1人だけピンク色の派手な衣装を着て、今夜は主役とばかりに3時間、全17曲でセンターを務めた。「想いの詩」では特技のピアノを披露。中盤には15曲出ずっぱりの50分間メドレーにも挑戦し、アイドルとして完全燃焼した。
これからはバラエティーが戦場。「ライバルは小島瑠璃子。つぶしたいとは思ってないですけど、どうにかしたい」と燃えていた。