乃木坂「欲しい~」“進化”した年賀状
アイドルグループ乃木坂46のメンバー7人と、お笑いコンビ・ロッチが15日、都内で行われた「2015年用年賀状引受開始セレモニー」に出席し、25日までの年賀状投函を呼び掛けた。
今年の年賀状親善大使に選ばれたメンバーは、華やかな晴れ着姿で、「ぜひ、25日までに年賀状を出してくださいね」(桜井玲香)と、しっかりPRだ。
トークショーでは、最新の年賀状情報を紹介。特に、専用アプリを宛名面にかざすとメンバーが飛び出して見えるARコンテンツ「乃木坂46ぐるぐるAR年賀状」には大喜び。「360度見ることができるのは珍しいので、ファン以外の方でも楽しめると思います」(生田絵梨花)と力を込めた。
その他にも、動画年賀状や、無料通話アプリLINEを通じてハガキの年賀状が出せるシステムなども紹介。ロッチの中岡が「動画年賀状でちょっとしたネタを撮って送ってみたい」と言うと、メンバーからは「欲しい~」の大合唱がわき起こった。
「そんならLINE教えてよ」と畳みかけた中岡だったが、「マネジャーに送ってくれれば」(西野七瀬)と返されガックリ。それでも「いろんな年賀状があって作るのも楽しい。25日までは時間もあるので楽しんで作っていきたい」と気を取り直していた。