「マッサン」最後のスタジオ収録で号泣

 シャーロット・ケイト・フォックスは19日、NHK大阪放送局で「マッサン」最後のスタジオ収録に臨み、終了後にクランクアップセレモニーが行われた。

 昨年5月に始まり、連日深夜まで続いたスタジオ収録は、この日も予定を3時間以上延長。エリーが亡くなるシーンを演じ切ったフォックスは、夫役の玉山鉄二(34)と抱き合って号泣。セレモニーでは日本語のスピーチを用意していたが、「涙で全部飛んでしまいました。ゴメンナサイ」とわび「マッサンで育てていただいた、この経験を持って帰りたいです」と感謝した。

 今後については「日本でのお仕事があればぜひ。私は旅人なのでタイやポーランドでも、どこでも行きたいです」と語った。

 近く北海道・余市町でのロケで全収録が完了する。3月に一時帰国した後に、放送終了まで全国で感謝イベントなどに出席する。

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