金爆・鬼龍院 税金「1000万円単位」
ビジュアル系エアバンドのゴールデンボンバーが16日、都内で、米映画「ワイルド・スピード スカイミッション」(4月17日公開)のアフレコ収録を行った。
シリーズ前作のCMで、車の効果音の“声優”を担当したが、今回は作品で人間役に昇格。それぞれの配役は、鬼龍院翔(30)が警備員、喜矢武豊(30)が黄金女性ダンサー、樽美酒研二(34)がDJ、歌広場淳(29)が美女で、声を吹き込む作業ながら、役のコスプレで登場した。
セレブなパーティー会場にいる4人という劇中の設定にちなんで、鬼龍院は「国に1000万円単位で税金を払ってます。ポストの『納税ありがとうございます』というハガキを、重たい気持ちで見ています」と売れっ子ならではの金満エピソードを告白した。