スポーツキャスターの浅田舞（２６）が２０日、東京・銀座三越で行われた「アサヒスーパードライ　エクストラコールドＢＡＲ　銀座三越」のプレスプレビューに、“氷点下ブランドマネジャー”として登場した。

　黒のギャルソン姿を披露した浅田は、同店のオープニングを記念してサーバーからの“初注ぎ”を実演。「初めてだったので、何度も練習してきました」と話していたが、大勢の報道陣を前に緊張したのか、レバーの操作を間違え、慌てる場面も。アサヒビールの平野伸一副社長に助けてもらい、無事に同店の記念すべき１杯目を注ぎ終えた。

　キンキンに冷えた「アサヒスーパードライ　エクストラコールド」を口にした浅田は「たまらんですね～。本当に幸せです」とそのおいしさに満足げ。同店は銀座三越内にオープンするとあって、「私のようにショッピングが大好きな女性も、買い物の合間などに楽しめる。ぜひこのおいしさを体験してほしい」とＰＲした。

　イベント終了後の囲み取材では、先日現役続行を表明した妹・真央（２４）への質問も。会見時には名古屋でテレビの仕事中だったといい、「テレビ局の中で何度も何度も流れていたので、仕事目線で『どんなこと言うのかな』と思っていた」と話した。

　「エクストラコールドはキンキンに冷えてますが、皆さまは温かい目で見守っていただければ」と笑顔を見せると、最後には「（姉妹）お互いそれぞれの道で輝いていけたらいいなと思う。オフの日には一緒に焼き肉を食べて、エクストラコールドを飲んで頑張ってもらえれば」と妹も、ビールもしっかりＰＲした。

　同店は６月９日までの期間限定。氷点下の温度帯で楽しめる「アサヒスーパードライ　エクストラコールド」や「ブラックニッカ　フリージングハイボール」などが楽しめる。