NMB須藤凜々花、初の冠番組は麻雀
NMB48の須藤凜々花(18)が、CS放送TBSチャンネル1「NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで!」(8月8日スタート、隔週土曜、深夜0・00)で初めての冠番組を持つことが4日、分かった。
毎回、ゲストの芸能人と麻雀を繰り広げるもので、前代未聞のアイドルによる麻雀番組。「最終回で秋元(康)先生を倒したい」と野望を掲げた。
このほど初回放送の収録をメンバーの川上礼奈(19)、三田麻央(19)らと行った須藤は、グループで冠番組を持つのは山本彩に次いで2人目という大抜てきに「本当にありがたいですけど、“爪痕”を残せるのか、不安でいっぱいです」と心境を吐露した。
13年のAKBドラフト会議で1位指名され、将来の夢を「哲学者」と語る超個性派。「咲」「アカギ」などの麻雀漫画をきっかけに、昨年11月から麻雀を始めた。これまでに上がった手で最も高かったのは役満の「四暗刻単騎」。もっとも雀荘に通おうとしたところ「マネジャーさんに『ダメ』と言われ」たため、オンラインゲームで猛特訓中という。
NMBメンバーと麻雀好き芸能人を毎回、ゲストに呼ぶ。番組に出てほしい芸能人を問われ、「ムツゴロウ先輩や加賀まりこ先輩」と大物の名前を挙げると、「大好きな麻雀をひたすら打てる」と瞳を輝かせた。