八方ら芸能界も金本阪神新監督に期待
阪神の次期監督にOBの金本知憲氏(47)の就任が決定した17日、芸能界の虎ファンから歓喜と期待の声が上がった。
筋金入りの虎党で知られる落語家・月亭八方(67)は「和製の4番打者を育てて下さい!」と気合のエールだ。
タレント・大平サブロー(59)は「待ってました!千両役者」と歓喜した。「このままいくと一昔前のロングダウンのゾーンに入るぞ!と危惧しておりました」とし、「豪腕を待望してました。ちょっと線が細くなりつつある選手、コーチに気合、ムチを本気で入れていただけると確信してます。すぐに優勝なんて言いません。3~5年は待ちます。宜しく宜しく宜しくお願い致します」と長期政権でのチーム立て直しに期待を込めた。
またココリコ・遠藤章造(44)は金本氏の座右の銘「覚悟」を用いて、「金本監督は『覚悟』を決めて監督を引き受けたと思います。皆が『覚悟』を決めて新しい阪神タイガースを作って下さい!我々ファンも『覚悟』して応援するので、いつか金本監督の胴上げが見れる日を楽しみにしてます!」と強い猛虎の復活を願った。