福山雅治 東京五輪盛り上がり呼び掛け
歌手で俳優の福山雅治(46)が、アサヒビールの「アサヒスーパードライ」新CMで、2020年東京オリンピック、パラリンピックへ向けての盛り上がりを呼び掛けている。
アサヒビールはビールメーカー唯一の2020年東京五輪のゴールドパートナー。今回の新CMでは、福山が陸上競技場、体操会場、柔道場をバックに、前を見据えて歩きながら5年後の“スポーツの祭典”へ思いをはせるストーリーだ。
その他にもCM内では、1964年の東京五輪の象徴でもある聖火や、過去のオリンピック、パラリンピックの名場面も放送。黒いスーツに身を包んだ福山が、東京オリンピック、パラリンピック限定記念缶をゴクリと味わい、2020年東京五輪へ思いをはせる。
4日に発売開始となる限定記念缶第1弾は、陸上競技場が描かれ、日本選手や各国のスプリンターたちが一斉にスタートを切るデザインが施されている。
記念缶の発売と合わせ、1964年大会の日本代表公式レプリカジャージが当たるキャンペーンも開始予定。真っ赤なジャージの胸に白地で「NIPPON」と書かれたデザインは、50年以上たった今も、古さをまったく感じさせない。
アサヒビールは2020年大会へ向け、「スーパードライで、ともに乾杯!」「最高のおもてなしを実践」という2つのマーケティングテーマに沿って、今後もさまざまなプロモーションを実施していく。
新CM「始まりの予感篇」は4日から放送開始。