松野党首次女がミス日本ファイナリスト
2016年1月25日に都内で開催される「第48回ミス日本コンテスト決勝大会」に出場するファイナリスト13人が7日、都内で行われた開催告知イベントに登場した。
13人の中の1人は維新の党・松野頼久党首(55)の次女・未佳さん(20)=慶大文学部2年=で、コンテストに初挑戦した理由を「将来に不安を覚え、外の世界を知りたいと思った」と明かした。未佳さんは現在も門限が午後9時。決勝進出者の勉強会参加で「大学の外で初めて友達ができ、毎日が充実していた。今まで接したことがなかった職業の方とも話ができて視野が広がり、夢の中身も変わってきました」と独り立ちへの手応えを感じたという。
さらに、俳優・おりも政夫(62)の長女で女優の織茂璃穏=りお=(24)も東日本大会で落選した昨年の雪辱を果たし、ファイナリストに残った。織茂は「父から、今年自分が成長した姿を見せられるように頑張れ」と激励されたと明かした。
ミス日本コンテストのファイナリスト13人。下段右が織茂璃穏、同4人目が松野未佳さん