宮崎議員“ゲスLINE”1日400回
国会議員の育休取得をブチ上げながら、妻・金子恵美衆院議員(37)=自民党=の出産直前に不倫して衆院に議員辞職願を提出した宮崎謙介氏(35)=同=の相手の女性(34)が15日、TBS系「白熱ライブビビット」の独占インタビューに応じ、宮崎氏の口説き文句や2人のラブラブなやり取りなどを暴露した。安倍晋三首相(61)はこの日、国会で党総裁として陳謝するハメに。俳優・梅沢富美男(65)は、宮崎氏をバッサリ斬り捨てた。
不倫相手はこれまでタレントとして名前を報じられてきたが、「ビビット」では現在は一般人ということで「Aさん」とされ、顔もぼかされていた。
Aさんは宮崎氏が12日に会見で説明した内容を認め、2人が出会ったとされる1月4日、国会での着物の着付け会場で、初対面でいきなり「手も握ってきた」という宮崎氏のイケイケなアプローチを明かした。
その後、フェイスブックで友達申請したことから宮崎氏が猛プッシュ。LINEのやり取りが400回以上に及んだ日もあり、京都の宮崎氏宅でお泊まり密会した1月30日の前日には「好き」というメッセージが10回以上も送られたという。
Aさんは「私のど真ん中はソナタ」「会いたくてたまらない病、Aちゃんに裏切られたらどうしよう。死ぬ!」など、宮崎氏のLINEでのラブラブなメッセージを暴露。ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫騒動でLINEのやり取りがダダ漏れになったことを鑑み、宮崎氏がLINEのやり取りを消去するよう指令してきたという。
Aさんは金子議員に対しては「同じ女性として、出産という大事な時期に余計な心配、心に傷を負わせてしまって申し訳ない。もし自分が奥さんの立場だったら、どれだけ嫌なことか、落ち着いた今ならわかる」と、涙ながらに謝罪した。