米倉涼子、着物姿で一苦労「ダメです」
女優の米倉涼子(40)が27日、都内で行われたフジテレビ系スペシャルドラマ「かげろう絵図」(4月8日、後9・00)の完成披露試写会に参加した。
03年のNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」以来13年ぶりに時代劇に挑戦。長い足を組みながらトークした米倉は着物姿で過ごした日々を「足癖が悪いので大変。足を組みたくなるじゃないですか」と振り返りつつ、「着物を着て歩く所作、京都に住んでいるのが新鮮で楽しかった」と笑顔を見せた。
立ち回りについては「ダメですね。もう1回やり直したい」とリベンジ宣言し、時代劇再挑戦にも「日本人はやっぱり、やるべきと思った。敬遠しているところがあったんですが、やっておかなければ」と前向きだった。