ファンキー加藤 謝罪会見「一問一答」

記者会見で言葉を詰まらせ目を閉じるファンキー加藤(左)=東京・世田谷
記者会見を終え車に乗り込むファンキー加藤=東京・世田谷
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  お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の元妻・Aさんとダブル不倫し、妊娠させたことが発覚した元ファンキーモンキーベイビーズのボーカルでソロ歌手のファンキー加藤(37)が7日、都内で会見し、事実を認めて「軽率な行動だった」と頭を下げた。一問一答は以下の通り。

 ◇  ◇

 -ご自身が妊娠を知らされたのは。

 「妊娠したよ、と。戸惑ってしまい、すぐには言葉を返すことができなくて…」

 -Aさんは「産みたい」と。

 「生まれてくる子どもは何の罪もない。少しずつ、誠心誠意、向き合っていこうと思いました」

 -Aさんと知り合ったのは。

 「後輩との飲みの席です。僕の方から声をかけさせていただいたので、責任の多くは僕にあると思います」

 -どんな印象を。

 「女性として魅力を感じたのは事実」

 -不倫になるが。

 「本当に今となって思えば、軽率な行為だったと思って反省しております。だんなさん(柴田)と子どもに本当に申し訳ないことをしたと反省しました」

 -Aさんと別れる?

 「子どものことがあるので、それは今後の話し合いで」

 -養育の関係で?

 「はい」

 -週刊誌にDNA鑑定するとあるが。

 「僕は認知させていただいている。そこの記事に関しては分かりません」

 -奥さんに伝えたのはいつ。その反応は。

 「昨年11月ごろ。最初はショックを受けていました。困惑していました」

 -奥さんのショックも大きいはず。

 「長い時間がかかると思います。失ってしまった信頼なので、また一から、築いていけたらいいなと心から思っております」

 -支えてもらっている言葉は。

 「今日も、しっかり謝ってこいと言ってくれました」

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