「インデペンデンス-」監督ゴキゲン
1996年に公開され、興収106億円と大ヒットしたSF超大作の続編となる映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」(7月9日公開)の監督、キャスト来日会見が29日、東京スカイツリーで行われた。
地球に侵攻した宇宙人たちとの戦いが描かれるとあって、日本一宇宙に近いタワーの展望台で会見。5週間前にスタートした世界キャンペーンの最終地で、前作に続きメガホンを取ったローランド・エメリッヒ監督(60)は「日本は映画『ブレードランナー』の世界って感じがしますね」とゴキゲンだ。初来日の主演俳優リアム・ヘムズワース(26)は「みんなで助け合えば地球の色んなことが解決できる」と、作品に込めた思いを明かした。