菊川怜 浴衣姿で乙女心も明かす
女優・菊川怜(38)が4日、都内で行われたモバイルメーカー、ファーウェイ・ジャパンの新製品発表会に浴衣姿で登場した。
ファーウェイが今月15日に初の2in1デバイス「HUAWEI MateBook」を日本発売するもので、極薄・軽量ボディーには、12インチ高精細ディスプレイや長時間バッテリー、高性能プロセッサーが備えられ、ビジネスにも最適。本体は6万9800円~10万9800円(税別)まで5種類あり、キーボードやスタイラスペンなどオプションも充実している。
菊川は同機を使った感想を「まず見て、手で持って、薄くて軽いのにとても驚きました。これまでの薄い機種はタイピングの感触がないものが多かったけれど、これはポンッて跳ね返ってきて押し心地が良い。タイピングが楽しい」とぞっこんの様子。
七夕が近いとあって、この日はMateBookの中の短冊に「楽しい毎日を過ごせますように」とスタイラスペンで願いを書き入れる場面も。「ペンの書き心地もいいんですね」と感心しきりだったが、「自身のひこ星は?」という質問に「ひこ星は年に1回しか会えないのがいやです。いっぱい会える人がいいです」と乙女心も明かした。
情報番組のキャスターも務める知性派とあって、「情報収集がスピードアップしそう。持ち運びたくなるので、プライベートでも仕事でも肌身離さずお供に連れて行きたい。MateBookと一緒に楽しい時を過ごしていけたら」と笑顔で話していた。