ベイビーレイズJAPAN、仏で初海外公演 4000人前に10曲熱唱
アイドルグループのベイビーレイズJAPANが9日、仏パリで開催された「JAPAN EXPO 2016」で初の海外ライブを行い、4000人が集まった。
歌詞こそ日本語だが、MCでは大矢梨華子(19)が「ジュマペール リカコオオヤ アンシャンテ!アプレモワ リコピン!」(私の名前は大矢梨華子です、よろしくお願いします。リコピンと呼んでください!)と仏語であいさつした。
グループ名にJAPANが付いたのは昨年。リーダーの傳谷英里香(20)は“海外デビュー”に「改名をした時、日本を代表するグループになりたいと目標を立てたので、その第一歩。海外でも私たちのライブの熱苦しさを知っていただけるように頑張ります!」と語り、「暦の上ではディセンバー」など10曲を披露した。
9月21日に2年ぶり2枚目のアルバムを発売すること、同作収録の新曲「シンデレラじゃいられない」がBSジャパン「女子ソフトボール中継」のテーマソングに決定したことも発表された。