木久扇 息子・木久蔵との花火に涙…最後に見たのは師弟になる前
林家木久扇(78)、林家木久蔵(40)親子が13日、日本テレビ系で放送された「ヨルナンデス!」に出演。25年ぶりに見る息子との花火に、涙した。
ウッチャンナンチャン・南原清隆、博多華丸・大吉らと伊豆ロケ。旅の締めくくりに特注花火が打ち上げられ、木久扇は「うわ~!」と手を叩いて喜び、次第に目を潤ませた。
実は息子の木久蔵と花火を見るのは、25年ぶり。木久蔵が入門し、師弟関係になる前だったといい、木久扇は「高校生だったからね~」と師弟ではなく、“父と息子”の関係だった当時を思い出し、感慨深げだった。
盛大な花火が終わると、木久扇は「驚いた~」「もう感激」と話し、タオルで顔をぬぐった。目は真っ赤で、涙の話題に触れられまいとしてか、「つばがいっぱい沸いてきた」と笑わせた。